既刊(1-51巻)

口入屋用心棒 : 2 匂い袋の宵

作者:
出版社:
-
530
駿州沼里から妻を探しに江戸にやって来た湯瀬直之進は、用心棒を引き受けたことから気に入られ、小日向東古川町の口入屋・米田屋に出入りすることになる。主の光右衛門はなかなかの狸だが、憎めない男で、双子の娘おれんとおきくも、何かと気を配ってくれる。今度の仕事は元旗本の将棋の相手をすることだったが…。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第二弾。
530
口入屋用心棒 : 2  匂い袋の宵

口入屋用心棒 : 2 匂い袋の宵

530

通知管理

通知管理を見る

口入屋用心棒の作品情報

あらすじ

駿州沼里から妻を探しに江戸にやって来た湯瀬直之進は、用心棒を引き受けたことから気に入られ、小日向東古川町の口入屋・米田屋に出入りすることになる。主の光右衛門はなかなかの狸だが、憎めない男で、双子の娘おれんとおきくも、何かと気を配ってくれる。今度の仕事は元旗本の将棋の相手をすることだったが…。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第二弾。

口入屋用心棒のレビュー

まだレビューはありません。