既刊(1-4巻)

香木屋おりん : 3 ふたつの伽羅

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490
父仙三郎の仇を討つために左内から剣術を習うおりん。左内への想いを秘めつつ、確実に腕を上げていくおりんに、左内は一振りの刀を渡す。一方、京から商売敵の丁子屋宗主、宗十郎が江戸に現れる。仙三郎をよく知っていると話す宗十郎に戸惑うおりん。やがて、おりんを襲った下手人を探る同心の源吾は、事件の背景に丁子屋が絡んでいることを突き止めるも、曲者に斬られてしまう。おりんは怒りと不安のなか、吉原で丁子屋との香競べに臨む。江戸が香る話題の書き下ろし第三弾。
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香木屋おりんの作品情報

あらすじ

父仙三郎の仇を討つために左内から剣術を習うおりん。左内への想いを秘めつつ、確実に腕を上げていくおりんに、左内は一振りの刀を渡す。一方、京から商売敵の丁子屋宗主、宗十郎が江戸に現れる。仙三郎をよく知っていると話す宗十郎に戸惑うおりん。やがて、おりんを襲った下手人を探る同心の源吾は、事件の背景に丁子屋が絡んでいることを突き止めるも、曲者に斬られてしまう。おりんは怒りと不安のなか、吉原で丁子屋との香競べに臨む。江戸が香る話題の書き下ろし第三弾。

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