あらすじ日本のマット史の中心で強烈な光を放ち続けたアントニオ猪木。『週刊ファイト』の記者として清濁併せ呑む燃える闘魂に魅了され、追いかけ続けた著者が、書けなかったスクープの裏側、取材秘話、そして関係者への取材により猪木の実像を丸裸にする。 ※本書は週刊大衆誌上での連載『アントニオ猪木55年目の「虚と実」』に大幅加筆したものです