既刊(1-20巻)

知らぬが半兵衛手控帖:4 辻斬り

知らぬが半兵衛手控帖:4 辻斬り

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510
神田三河町で金貸しの吉五郎と女房のおそめが殺された。血染めの匕首を手にした、取り立て屋のおときが自分がやったと言い、町方に捕縛された。しかし、その証言に不審なものを感じた半兵衛は……。「世の中には知らん顔した方が良いことがある」と嘯く、北町奉行所臨時廻り同心・白縫半兵衛の粋な人情裁きを描く好評シリーズ第四弾。

知らぬが半兵衛手控帖の他の巻を読む

既刊20巻
  • 知らぬが半兵衛手控帖 : 1 姿見橋

    480
  • 知らぬが半兵衛手控帖 : 2 投げ文

    510
  • 知らぬが半兵衛手控帖 : 3 半化粧

    510
  • 知らぬが半兵衛手控帖:4 辻斬り

    510
  • 知らぬが半兵衛手控帖:5 乱れ華

    500

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