産休で教師の仕事を休んでいる私の元に、教え子の1人である岡村くんが訪ねてきた。長く休んでいる私を心配してのようだが……。「もしかしてあの時、僕がナカに出しちゃったときの?」「な…何言ってるの」そう、彼とは教師と生徒の間柄でありながら肉体関係を持っていたのだ。しかし彼の将来のためにも、この関係はもう終わりにしなければいけない。そう思い彼を拒もうとするが……。「僕、ちゃんと先生が教えてくれたことおぼえてるよ」そういい彼は私の敏感な部分を的確に刺激。自分のすべてを知り尽くした責めに、私は抵抗する力を奪われてしまい……。