自分の気持ちやほかの人の気持ちとのつき合い方、大人にとっても難しい状況での対し方、どんな人になりたいか、などを考えるワークブックです。「気持ち」をめぐるこれらの問いに、解答例のパターンを示していますので、自分で考える力を育むことができます。しなやかに気持ちとつき合えるようになる一冊です。アルクの小学生向け新シリーズ「こどもSTEAM」の第4弾。
【こどもSTEAMについて】
世界標準の思考力、視野、教養、創造性など、これからの子どもたちに身につけてほしい教育領域「STEAM」(Science[科学]、Technology[技術]、Engineering[工学・ものづくり]、Arts[芸術・リベラルアーツ]、Mathematics[数学]の頭文字で「スティーム」と発音する)に特化した、アルクの小学生向け書き込み式ワークのシリーズです。理数系の能力と表現力や創造性をバランスよくはぐくみます。
【憲法学者 木村草太先生 推薦】
『子どもの人権をまもるために』(晶文社)の編著者であり憲法学者の木村草太先生にご推薦をいただきました。
「息が詰まりそうなときには、自分なりの『かっこいい』を大事にしよう! 」
【本書の特長】
1) これからの子どもたちにぜひとも身につけてほしい力である「自分やほかの人の気持ちとのつき合い方」を、解説→ワーク→解答例の3ステップで学べます。
2) 「気持ち」を考えるワークには正解はありません。そうした問いへの解答例が示されているので、子どもたちが自分で考える力を育むことができます。
3) 子どもたちが、「感じる力」を育てるトレーニングの仕方、気持ちを伝えるための方法、また、親の信頼を勝ち取るためになすべきことなど、気持ちを強くする具体的なヒントが満載です。
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