スタートラインに立った、すべての「挑戦者」へおくる人生の教科書
人種の壁、ジェンダーの壁、前例の壁にもひるまず、大企業組織の序列を駆け上がり、シリコンバレーのアフリカ系アメリカ人女性CEOとして夢を掴んだ著者。
挑戦の場は、ホーム(安心ゾーン)ではなく、常にアウェイだった。
しかし、どんなときでも、自分の最高の力を発揮することはできる。
現実的な計画を立てること、不意のチャンスを掴むために日々準備すること、孤独な闘いを避け、味方を見つけること、むやみに自分の限界をつくらないこと、野心と勇気を正しく持つこと……。
新しい挑戦はいつも、アウェイな場所から始まる。
自分を信じ、周囲を巻き込み、ベストを尽くして、最高の成果を出す方法とは?
★★推薦の言葉★★
シェリル・サンドバーグ(フェイスブックCOO)
「自分の力を熟知した女性の勝利宣言!」
ベン・ホロウィッツ(『HARD THINGS』著者)
「偉大なリーダーを目指す人へのまたとない教科書」
エリック・シュミット(『1兆ドルコーチ』著者)
「20代で本書に出会っていたらよかった」
【著者プロフィール】
シェリー・アーシャンボー(Shellye Archambeau):
IBMで約15年間キャリアを積んだ後、ソフトウェア会社メトリックストリームのCEOなどを経て、現在はベライゾン、ノードストローム、ローパーテクノロジーズ、オクタの役員を務める。2013年にビジネスインサイダー「IT分野で影響力のあるアフリカ系アメリカ人」ランキングの2位に、2015年にニュースマックス「アメリカでも最も影響力のある100人のビジネスリーダー」の一人に選出されている。