文字から発音、フレーズへ。「話せる韓国語」がこの1冊で学べる
「ハングルと発音を書いてしっかり定着」→「基本文法を自分のものに」→「リアルな会話を聞く+書く+声出し」の3ステップで、ゼロからはじめて確実に韓国語で会話できるようになります。4時間30分超のDL音声付きなので、モデル発音を聞いて確認しながら、学習を進めることができます。
【本書の特長】
「韓国語の学習をはじめたい」、でも「文字が難しそう」「独学でうまく発音できるようになるかな」と心配な方、「文字は読めるけれど、どうすれば話せるようになるんだろう」と困っている方、きっと大勢いらっしゃると思います。本書はきっとそういう方々のお役に立てるはずです。知識を得るだけでなく、実際に韓国語で話せるようになる学習をはじめましょう。1章あたり10日、全部で30日学習します。
(1)すみずみまで理解できるスノク先生のていねいな解説
韓国語の文字「ハングル」からはじまり、発音の規則、基本文法、そして会話に至るまで、スノク先生が目の前に立って授業をしているような形で進めていきます。かゆいところに手が届く解説で、独学でもすみずみまで理解できます。学習者をもう迷わせません!
(2)毎日続けられるバラエティゆたかな問題
韓国語で話せるようになるには、目、耳、手、口を使って繰り返し練習することが近道です。1日でも早く、「読めて書ける喜び」と「話す喜び」を皆さんに実感していただくために、書き込み部分をたくさん設けました。また、「正しいほうに〇をつける」「日にちや金額を聞き取る」「時間を言う」「自己紹介をする」「文章を完成させる」「【はい】パターンの応答と【いいえ】パターンの応答で答える」「場所と目的をつなげて、【~へ…しに行く】という文を作る」など、バラエティゆたかな問題で、毎日飽きずに取り組めます。
(3)4時間30分を超えるDL音声
ハングルの読み方から発音変化、1~100までの数詞、例文、活用、会話に使える頻出単語、会話文に至るまで、本に収められたほぼすべての韓国語単語やフレーズについて、音声を耳で確かめながら学習を進めることができます。便利なアプリ「語学のオトモ ALCO」をぜひご活用ください。
(4)会話で使える便利フレーズ&単語
本のゴールが「韓国語で会話する」なので、本文に登場する言葉も、シチュエーションも、会話に出てくる頻度を考慮して選んでいます。「これ勉強したけど、実際使わないな…」はありません!
※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※本書の学習する音声は、すべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。
【対象レベル】韓国語入門以上
【音声ダウンロードコンテンツ(MP3)】
●基本情報:約4時間40分
●収録言語・収録順:韓国語→日本語
●収録内容:ハングルの読み方から発音変化、1~100までの数詞、例文、活用、会話に使える頻出単語、会話文に至るまで、本に収められたほぼすべての韓国語単語やフレーズを読み上げています。
【ダウンロードコンテンツ(PDF)】
●基本情報:第1章「読めるかな?」、第3章・巻末付録「単語リスト」の書き込みプリントです。
【著者プロフィール】
キム・スノク:
韓国・安東生まれ。梨花女子大学卒業後、ドイツ・マールブルク大学神学部を経て来日。
コリ文語学堂(http://koribun.com/)代表。武蔵大学、フェリス女学院大学、神奈川県立保健福祉大学講師。NHKラジオ「レベルアップ ハングル講座」(2012年10月~12月)、NHKテレビ「テレビでハングル講座」(2015年度~2017年度)講師。著書に『超初級から話せる 韓国語声出しレッスン』(アルク)がある。また、『Chat Diary ハングルで3行日記』(アルク)では、韓国語文作成を担当。共著に『チャレンジ!韓国語』シリーズ(白水社)、『韓国語きほん単語帳』(新星出版社)など多数。
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Twitter:@korico1、@koricori2