あらすじ人間達の軍を退け、実父レネストを倒したベラムス。ベレスドラル村にはまた平穏が日常が訪れたと思ったのもつかの間、ドワーフの王国の王女ミミが逃げ込んできた。ミミの身体に呪いが掛かっており、ドワーフの国に災いがもたらされると言われてしまい、命を狙われていたのだが、どうやら呪いは掛かっていないと判明する。その事実にキナ臭さを感じたベラムスはドワーフ国へと赴く事になるのだが……。