あらすじ中国雲南省奥地の少数民族ナシ族の祭司数十人により、読み継がれ、書かれ継がれる限りなく絵に近い文字の不思議の本。彩色すれば意味が発展する文字の魅力をカラーで解説。巻末に1200字の総覧。トンパを求める著者の紀行文と写真の数々も魅力。