あらすじクレイマンをたおし、無事八星魔王の一柱となったリムル。 各地で任務を行っていた仲間も魔国連邦に帰還し、いつもの日常が戻ってきた――はずだったが、なにやら西方聖教会があやしい動きをしているとの報告を受ける。 西方聖教会といえば、一度リムルを追いつめた聖騎士ヒナタ・サカグチが所属する組織。 魔物殲滅を協議にかかげる、リムルたちの天敵だ。やっと訪れた平和も束の間、魔国連邦に新たな嵐が吹きすさぼうとしていた――。