あらすじ「距離感が近いだけのメスガキに、一方的に分からせられる訳にはいかないな」 妖精王と精霊王、それぞれが自分の味方をするように他の王たちを勧誘し始めた。 なんとか穏便にすますために、ドラゴンシティの面々も二手に分かれて随行するが、 願い叶わず各界の王の勢力が真っ二つに分かれた争いに発展してしまう。 まずはこの場を収めなければならない。 そう考えた田中は……。 こうしてハルマゲドンが始まった――。