あらすじ病にかかり家出をしてしまった母さん。ある日、その母さんが見つかったとの連絡が入る。会いに行くと母さんは「秀」と勘違いし、自分のことを認めてくれない。末期がんを患っており余命約1年と聞かされる。母さんとは高校通学を約束し、特殊学校の”洸徳高校”に 入学することになった。しかし、そこには因縁の相手、「早乙女尚」が理事を務める学校だった。お互いの家庭崩壊の敵との出逢い。因縁の対決再び…。