あらすじ祭工業高柔道部・主将の平瀬は、鳳学院中等部時代、同じ柔道部の神代との試合中に、神代の危険技で靭帯を損傷していた。それほどまでに強く巨大な相手、神代を倒すことを目標にして柔道部に入部した武田道将。顧問の片桐は道将に神代対策として、左手1本の組み手で練習することを命じる。道将は左手1本の技、肩車を完成させようと奮闘するが・・。