あらすじ男装してまで入隊した茅野つばさが、なにかと気になるユージーン・リプトン。そんなある夜、彼女の私物である緑のゴミ箱にすがって、泣きながら「友也(ともや)」とつぶやくつばさを目撃したリプトンは、友也がつばさにとってどんな存在なのかを知りたくてたまらなくなる。そして、つばさを階段に呼び出したリプトンは、つばさが若い男の写真を隠し持っているのを知り、思わず単刀直入に友也の事を尋ねるが・・。