あらすじ実は真由子(まゆこ)であった八歳(やつとせ)は、その事実を受け入れた真由子の母親や小春達に祝福されて24歳の誕生日を迎える。一方、天御門では一神殿の壊滅と小春の消去を企んで、空の神「火多流(ほたる)」を実戦に投入する準備をしていた。そして連絡をよこさない弥十郎(やじゅうろう)の事が気になる小春は、遊風稜(ゆせみ)と一緒に弥十郎の元へと出かけていくのだが・・。