あらすじ空に一神殿が出現すると同時に阿曇(あずみ)一族が総攻撃を開始され、遊風稜(ゆせみ)のいる家へ向かっていた小春は白駒陵守に襲撃されるが、一神殿近衛府の女性達に護られる。そこへ合流した千鳥(ちどり)は、自分が近衛督・御髪桧(みくしえ)の長女だと小春へ告白し、襲い来る刺客をすべて引き受ける。一方、家にいた八歳(やつとせ)は、ババ様から一神殿が天御門の指揮下を離れたと知らされて・・。