あらすじそんな顔で見つめられたら、我慢できなくなる 歌姫を目指す少女は過保護な侯爵に囲い込まれて!? 平民だが運よく国立音楽院で歌を学べることになったフローラは芸術祭の独唱を気に入られ、富豪侯爵イヴァーノの支援を受けることに。好みの歌姫を育てたいという彼はフローラに惜しみなく援助をし、最高級の教育を受けさせてくれる。「わたしは君をとても好ましいと思っている」惹かれ合う二人だがフローラは自分と彼が釣り合わないことに悩み―!?