※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※連載「山を描いた画家たち」において、一部絵画の画像が電子版ではご覧になることができません。あらかじめご了承ください■特集1「単独行の基本」ひとりで山と向き合うことで、大きな充実を得られる単独行は、そのリスクもひとりで背負う。もしもの事態を起こさないために、また、起こったときに乗り切るために、知っておきたい単独行の基本をエキスパートたちに教わります。・密着!エキスパートの単独行山岳ライター・石丸哲也さんの単独行に同行。ひとり登山の楽しみ方、装備の工夫、安全管理術などについて学びます。・データと事例で見る単独行のリスク山岳遭難の取材経験豊富なライター・野村仁さんが分析!近年増加している単独行遭難の特徴とは?データと事故事例から読み解きます。・長野県警に聞く。助かるための登山届の書き方遭難のリスクが高い単独行。登山届の書き方から提出方法まで、「助かる」ことに力点を置いて解説してもらいます。【装備編】・単独行装備の基本登山ガイド・木元康晴さんによる単独行装備の基本。軽量化と安全性のバランスについて解説します。・エキスパートの装備拝見!縦走登山、トレイルラン、沢登りなど各ジャンルのエキスパートたちの単独行装備を拝見!【行動編】・単独行の行動学登山学校講師・東秀訓さんによる単独行の行動学。プランニングから歩き方、ウェアリングなど、ソロならではの注意点を紹介。・単独行者Q&Aソロ登山者の素朴な疑問に答えます!エキスパートたちが不安な思いを一発解決。・関東&関西 単独行者におすすめしたい山ガイドひとりが似合う山、ひとりでもリスクの低い山など、おすすめ理由もさまざまな山ガイド■特集2「いざ!山城へ」眺望がよく(敵をいち早く察知)、断崖絶壁や険しい道がある(攻められにくく守りやすい)――。山城が築かれているところは登山の対象としても優れている!?ルポやコースガイドを通して山城の歩き方と楽しみ方をご紹介。