既刊(1-136巻)

山と溪谷 2020年 4月号

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800
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は、固定型レイアウトです。 リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。木々や草花、動物たちが織りなす多様な生態系をもつ美しい日本の山。山を歩いていてふと心をよぎる疑問に、専門家がわかりやすく回答します。■特集 「キーワードで知る 山の自然学入門」なぜこんな美しい形の山が生まれたのだろう。高山植物がそこにしか育たない理由はなんだろう。山域によって森の雰囲気が違うのはなぜだろう。山の自然の成立の裏側がわかると、山は2倍楽しくなる。キーワードを手掛かりに、地形・地質から動植物、人の暮らしなど、豊かな山の自然を知る特集です。●山の自然学のすすめ造山活動のダイナミズム、繊細な高山帯の自然、豊かな森の世界……。山の自然に目を向ければ、登山はもっと楽しくなる第1部 高山の自然●[解説]日本の山の成り立ち高山はなぜ本州中部に集中しているのか。なぜ4000mを越える山がないのか。日本の山の成り立ちを知る●地形を楽しむコースガイド●高山の生態系森林限界を作り出す環境と、高山帯に生育する高山植物や動物など、氷河期の残存生物●自然に触れる高山の登山コースガイド●[コラム] クライマーが感じる、地質の違い第2部 中級山岳の森●[ルポ]動物たちの森へさまざまな動物たちが生息する浅間山の森を歩く●[解説]森林の生態系標高や地方によって異なる森林の姿。森を歩くときに着目したいポイントや、そこからわかる森の多様性を知る●豊かな森を楽しむコースガイド●[コラム] 沢登りで体感する森の豊かさ第3部 低山・里山●[ルポ] 山暮らしの痕跡を訪ねて近郊低山に残された人の暮らしの痕跡をたどる●[解説]低山の自然と人の暮らし標高の低い山の自然と、林業や炭焼きなど、人の営みが共存してきた里山の世界●美しい里山コースガイド●[コラム] 西表島の亜熱帯林■第2特集 没後20年 田中澄江と「花の百名山」劇作家でありながら、山と、そこで咲く花々を愛し、『花の百名山』を表わしたことでも知られる田中澄江さん。没後20年、また『山と溪谷』での連載終了から40年を迎える2020年、あらためてその人物像に迫り、『花の百名山』の山と花を紹介します。・ガイド大雪山(イワウメ)、栗駒山(ヒナザクラ)、大滝根山(シロヤシオ)、田代山(キンコウカ)、雲取山(フシグロセンノウ)、相模大山(ウラシマソウ)、五色ヶ原(クロユリ) 、白馬岳(コマクサ)、 霧ヶ峰(ヤナギラン)、剣山(クリンユキフデ)、韓国岳(マイヅルソウ)■特別紀行 韓国で人気の「オルレ」を本場・済州島で体験■特別企画 エベレスト日本人登頂50年の歩み■新連載「平成を登った女性たち 第1回 山野井妙子」「編集部員が挑む!アドバンス登山入門 フリークライミング編」「山を描いた画家たち 第1回 大下藤次郎」
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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は、固定型レイアウトです。 リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。木々や草花、動物たちが織りなす多様な生態系をもつ美しい日本の山。山を歩いていてふと心をよぎる疑問に、専門家がわかりやすく回答します。■特集 「キーワードで知る 山の自然学入門」なぜこんな美しい形の山が生まれたのだろう。高山植物がそこにしか育たない理由はなんだろう。山域によって森の雰囲気が違うのはなぜだろう。山の自然の成立の裏側がわかると、山は2倍楽しくなる。キーワードを手掛かりに、地形・地質から動植物、人の暮らしなど、豊かな山の自然を知る特集です。●山の自然学のすすめ造山活動のダイナミズム、繊細な高山帯の自然、豊かな森の世界……。山の自然に目を向ければ、登山はもっと楽しくなる第1部 高山の自然●[解説]日本の山の成り立ち高山はなぜ本州中部に集中しているのか。なぜ4000mを越える山がないのか。日本の山の成り立ちを知る●地形を楽しむコースガイド●高山の生態系森林限界を作り出す環境と、高山帯に生育する高山植物や動物など、氷河期の残存生物●自然に触れる高山の登山コースガイド●[コラム] クライマーが感じる、地質の違い第2部 中級山岳の森●[ルポ]動物たちの森へさまざまな動物たちが生息する浅間山の森を歩く●[解説]森林の生態系標高や地方によって異なる森林の姿。森を歩くときに着目したいポイントや、そこからわかる森の多様性を知る●豊かな森を楽しむコースガイド●[コラム] 沢登りで体感する森の豊かさ第3部 低山・里山●[ルポ] 山暮らしの痕跡を訪ねて近郊低山に残された人の暮らしの痕跡をたどる●[解説]低山の自然と人の暮らし標高の低い山の自然と、林業や炭焼きなど、人の営みが共存してきた里山の世界●美しい里山コースガイド●[コラム] 西表島の亜熱帯林■第2特集 没後20年 田中澄江と「花の百名山」劇作家でありながら、山と、そこで咲く花々を愛し、『花の百名山』を表わしたことでも知られる田中澄江さん。没後20年、また『山と溪谷』での連載終了から40年を迎える2020年、あらためてその人物像に迫り、『花の百名山』の山と花を紹介します。・ガイド大雪山(イワウメ)、栗駒山(ヒナザクラ)、大滝根山(シロヤシオ)、田代山(キンコウカ)、雲取山(フシグロセンノウ)、相模大山(ウラシマソウ)、五色ヶ原(クロユリ) 、白馬岳(コマクサ)、 霧ヶ峰(ヤナギラン)、剣山(クリンユキフデ)、韓国岳(マイヅルソウ)■特別紀行 韓国で人気の「オルレ」を本場・済州島で体験■特別企画 エベレスト日本人登頂50年の歩み■新連載「平成を登った女性たち 第1回 山野井妙子」「編集部員が挑む!アドバンス登山入門 フリークライミング編」「山を描いた画家たち 第1回 大下藤次郎」

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