※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は、固定型レイアウトです。 リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。特集 日本百名山 十問十答「百名山で最も手ごたえのある山は?」「活火山の百名山、ピークはどこまで?」「百名山踏破のご予算」などなど、完登をめざす人もめざさない人も、知ればより楽しくなる百名山の魅力を10の切り口で紹介します。問一 あなたにとって日本百名山とは?問二 百名山、最難の山はどこ? [ルポ]手ごたえ充分、日高連峰・幌尻岳問三 自分に合った百名山ガイドブックはどれ?問四 ガイドブックに出てこない登り方をしたい! [ルポ]会津と尾瀬の山をつないで歩く会津駒・燧ヶ岳・至仏山問五 ひと筆書き、スピード登山の魅力って?問六 百名山、全部登ってハウマッチ!?問七 百座目に登った山は…問八 活火山の百名山、どこまで登れる?問九 百名山一、地味な山は?問十 英語で『日本百名山』を味わうと…番外 ネクスト百名山。「日本二百名山」の世界第2特集「いざ! 登頂困難な山へ」岩場など技術的に困難な箇所があったり、登山道が明瞭でなくルートファインディングが難しかったり、アクセスが悪い、徒渉がある、などの理由により、登るのが大変な山は全国にたくさんあります。でも、大変な山だからこそ、登頂のヨロコビをより強く感じるのが山好きの習性ともいえます。本特集では、一般登山者がぜひ登っておきたいレベルの、登頂困難な名山を紹介します。☆大型合本付録「登山白書2015」「登山白書2015プレビュー版」ヤマケイ登山総合研究所編※別冊付録は巻末に掲載し、最終ページから始まります。ヤマケイ登山総合研究所がデータで伝える「登山界のこの1年」。主な内容登山界この1年、山の日決まる、御嶽山噴火災害、ネパール大地震、増加するクライミングジム、ヘルメットの浸透、北陸新幹線延伸と富山の山々、登山届義務化ほか。遭難事故は減らせたのだろうか-山域別遭難事故発生マップ、環境省調査データによる山域別入山者数、高校山岳部実態調査、2014年の気象を振り返る、登山用具購買動向、ウェア素材のトピック、山のグレーディング、島崎三歩の山岳通信-長野県の遭難事故をピックアップ、捜索救助活動に必要な費用は、登山記録(国内)、登山記録(海外)、登山組織発表数字に見る現況(日本山岳協会、日本勤労者山岳連盟、日本山岳ガイド協会)、登山界365日-この1年間のできごと-※山と溪谷社ではヤマケイ登山総合研究所を設立、多方面から収集した登山関連のさまざまな情報やデータをイヤーブック「登山白書」として出版。白書の本創刊は2016年7月、それに先がけ、別冊付録としてダイジェスト版を刊行