ついがんばりすぎてしまう人たちへ
Twitter・テレビなどでも大人気!の精神科医が教える、力を抜いて生きるコツ
仕事・人間関係・子育て・介護など、誰かのためにがんばりすぎてしまう人が、
ぽきっと折れてしまう前に
「(1) 休む・逃げる」→「(2)自分を気づかう、自分を大切にする」が
できるようになるための考え方、行動、習慣を精神科医が紹介します。
ゆるっとして優しい言葉にも癒され、勇気づけられます
・「さぼっているんじゃない。エネルギー溜めてるだけ」で休んでOKなんですよ
・嫌な人のために、あなたの大切な時間を浪費しちゃダメです
・どれだけ考えて話しても、誤解のないように行動しても、
結局、相手は見たいようにしか見ない。なら、好きに動いたらいい
・むしろ「社会がこっちに適応してこいよ」くらいの気持ちでいいと思います
・完璧じゃないし、たいしたことないし
失敗もするし、みっともない。でも、それでいい
・「みんなと仲良く」なんて幻想です。苦手な人とはどんどん距離をとろう
・あなたにとって「仕事」は、「大事なものランキング」の何位ですか?
仕事が一番大事じゃなく、あなたが一番大事です
「しんどい」「もうイヤ」と思ったときに、手にとって読んでみてほしい
1章 まずは「お休みする」だけでいい
2章 もっと自分のことを気にしてあげよう
3章 あなたの体の声が教えてくれること
4章 無理せずがんばりすぎない人間関係のヒント
5章 うかつに幸せになってもいいんじゃないかな