※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。今や誰もが「二重手術を受けてみたい」と気軽に考えられるような時代になりました。しかし、二重整形の種類や術式、自分に適した二重のデザインなどについては、インターネット上で誤った情報が多く、正しく発信されていない実情があります。希望を持って整形を受けたものの、間違った情報や思い込みで悲しい思いをしないためには、事前に正しい知識を得ることが何よりも大切です。本書は、美容整形外科の分野で絶大な信頼を得ているTCB東京中央美容外科 仙台駅前院院長 安本 匠医師が自ら筆を取り、二重整形の種類から医師にイメージを伝える写真の選び方、ダウンタイム中に絶対やってはいけないこと、さらには医師やクリニックの選び方まで、詳細にまとめています。手術を受けたい一般の方だけではなく、新人の美容外科医やこれから美容外科医を目指す方々にも読んでもらいたい内容となっております。著者プロフィール安本 匠(やすもと たくみ)1982年、群馬県に生まれる。宮城県仙台第一高等学校を経て、2010年山形大学医学部医学科卒業。山形大学医学部附属病院、日本海総合病院で心臓血管外科に所属、外科医としての礎を築く。2015年、現TCBグループ代表 青木剛志医師に出会い、TCB東京中央美容外科に入職。当時は福島市に一院あるのみで、所属医師は青木医師と私の二人だけであった。その後、福島院・郡山院の院長を歴任し、2017年仙台駅前院院長に就任、現在に至る。グループの特別技術指導医として100名近い医師の指導を経験。特に二重整形手術の指導最高責任者として、各医師の指導と技術認定を行っている。情報発信に積極的で、YouTube チャンネル、Twitter などで美容整形に関する解説や、手術動画を公開している。