既刊(1巻)

心とくらしが整う 禅の教え

-
1,500
〈ニューノーマル〉な時代を禅の知恵でしなやかに生きる! 私たちは、これまでの「あたりまえ」が崩れ、「新たな〈あたりまえ〉」のなかを生きています。この新たな暮らしを健やかに生きるうえで大切なのは、〈食事、そうじ、片づけ、洗濯〉といった日々あたりまえにやっている行為をていねいに行うこと。 本書では、現役の僧侶であり、臨床心理士でもある吉村氏が日常生活の中で実践できる〈禅の教え〉をわかりやすく解説。さらに、コロナ禍で生活に不安を感じている人々の悩みをやさしい視点で説いています。 ------------------------------ 【序章】くらしを整え、心身の安定を保つ・はじめに 【第1章】食は心と身体を整える ・禅では、食事にしっかり向き合います ・まずはキッチンを整えましょう ・調理をしながら片づけてしまいましょう ・そうじや片づけがしやすい普門寺のキッチン ・鍋・調理道具の収納 ・戸棚の収納 ・道具類の収納はこうしています ・いい道具を持つと料理が楽しくなります ・おすすめの調理道具 ・調味料は質のいいものを選びましょう ・野菜は皮やへたまで全部使い切ります 【第2章】禅式そうじで住まいと心を磨く ・そうじは「自分と向き合う」機会です ・「とりあえず、やってみる」姿勢が大事 ・そうじの時間を決めてしまいましょう ・ぞうきんがけで部屋の隅々まできれいに ・正しいぞうきんの絞り方・ぞうきんがけの仕方 ・ぞうきんと浄きんを使いわけましょう ・ほうきはそうじを手軽にする道具です ・正しいほうきの使い方 ・スリッパもマットもいらないトイレに ・風呂場は水気をよく拭いてカビを防止 ・庭そうじは最初に手順を考えましょう ・洗濯は心身を清浄に保つもの ・洗濯のポイント 【第3章】禅の教えをくらしに取り入れる ・心が整う禅語 ・お坊さんから学ぶ、自分との向き合い方 ・坐禅ワークの基本 ・「とらわれ」を手放して、すっきりしましょう ・ものに「優先順位」をつけてみましょう ・ものを増やさないためのルールを決めます ・片づけはまずその日にやることを決めてから ・一日一回「触る」ことを習慣づけて ・玄関周りには極力ものを置かないこと 【第4章】「心とくらしが整う」お悩み相談室 お悩み1 料理の手抜きができず、自分がつらくなっている お悩み2 夫婦ともに在宅ワークのため、家でリラックスできなくなった お悩み3 家族の在宅が増え、家事をかなりの負担に感じる お悩み4 子どもの生活リズムが崩れ、どのようにしつければいいか悩む お悩み5 そうじや片づけのやる気が出ない お悩み6 夫の在宅ワークのせいで家事のペースが狂い、イライラする お悩み7 親がたくさんあるものを捨てられない お悩み8 夫や子どもが家にいることが増え、家族の存在を負担に感じてしまう ● 禅式コラム 一~五 ※なお本書は2016年に発刊した『禅に学ぶくらしの整え方』をもとに新たな書下ろしを加えて「withコロナ」な私たちの日常に対応する形で構成し直した「リニューアル版」となっています。 ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
1,500
心とくらしが整う 禅の教え

心とくらしが整う 禅の教え

1,500

心とくらしが整う 禅の教えの他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

心とくらしが整う 禅の教えの作品情報

あらすじ

〈ニューノーマル〉な時代を禅の知恵でしなやかに生きる! 私たちは、これまでの「あたりまえ」が崩れ、「新たな〈あたりまえ〉」のなかを生きています。この新たな暮らしを健やかに生きるうえで大切なのは、〈食事、そうじ、片づけ、洗濯〉といった日々あたりまえにやっている行為をていねいに行うこと。 本書では、現役の僧侶であり、臨床心理士でもある吉村氏が日常生活の中で実践できる〈禅の教え〉をわかりやすく解説。さらに、コロナ禍で生活に不安を感じている人々の悩みをやさしい視点で説いています。 ------------------------------ 【序章】くらしを整え、心身の安定を保つ・はじめに 【第1章】食は心と身体を整える ・禅では、食事にしっかり向き合います ・まずはキッチンを整えましょう ・調理をしながら片づけてしまいましょう ・そうじや片づけがしやすい普門寺のキッチン ・鍋・調理道具の収納 ・戸棚の収納 ・道具類の収納はこうしています ・いい道具を持つと料理が楽しくなります ・おすすめの調理道具 ・調味料は質のいいものを選びましょう ・野菜は皮やへたまで全部使い切ります 【第2章】禅式そうじで住まいと心を磨く ・そうじは「自分と向き合う」機会です ・「とりあえず、やってみる」姿勢が大事 ・そうじの時間を決めてしまいましょう ・ぞうきんがけで部屋の隅々まできれいに ・正しいぞうきんの絞り方・ぞうきんがけの仕方 ・ぞうきんと浄きんを使いわけましょう ・ほうきはそうじを手軽にする道具です ・正しいほうきの使い方 ・スリッパもマットもいらないトイレに ・風呂場は水気をよく拭いてカビを防止 ・庭そうじは最初に手順を考えましょう ・洗濯は心身を清浄に保つもの ・洗濯のポイント 【第3章】禅の教えをくらしに取り入れる ・心が整う禅語 ・お坊さんから学ぶ、自分との向き合い方 ・坐禅ワークの基本 ・「とらわれ」を手放して、すっきりしましょう ・ものに「優先順位」をつけてみましょう ・ものを増やさないためのルールを決めます ・片づけはまずその日にやることを決めてから ・一日一回「触る」ことを習慣づけて ・玄関周りには極力ものを置かないこと 【第4章】「心とくらしが整う」お悩み相談室 お悩み1 料理の手抜きができず、自分がつらくなっている お悩み2 夫婦ともに在宅ワークのため、家でリラックスできなくなった お悩み3 家族の在宅が増え、家事をかなりの負担に感じる お悩み4 子どもの生活リズムが崩れ、どのようにしつければいいか悩む お悩み5 そうじや片づけのやる気が出ない お悩み6 夫の在宅ワークのせいで家事のペースが狂い、イライラする お悩み7 親がたくさんあるものを捨てられない お悩み8 夫や子どもが家にいることが増え、家族の存在を負担に感じてしまう ● 禅式コラム 一~五 ※なお本書は2016年に発刊した『禅に学ぶくらしの整え方』をもとに新たな書下ろしを加えて「withコロナ」な私たちの日常に対応する形で構成し直した「リニューアル版」となっています。 ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。

心とくらしが整う 禅の教えのレビュー

まだレビューはありません。