血糖値やヘモグロビンA1cの数値が劇的に改善する人が続出!
「血液サラサラ」の名付け親が教える「医学的に最も正しい最高の治し方」!
◆ 本書は、健康診断でヘモグロビンA1cや
血糖値などの検査項目がひっかかり、
その後医師から糖尿病と診断されて
薬をすすめられたけど、できれば飲まずに
自宅で簡単に治したいという人に向けて書かれた本です
現在、医療機関で指導されている糖尿病の
食事療法や運動療法は、残念ながら
今の時代に即していないものが多いのが現実です。
例えば、「糖尿病にはお酒はよくない」といわれますが、
お酒を飲める人は、適量を飲んだほうが
糖尿病の数値がよくなることが論文で明らかになっています。
そこで、本書は現代人のライフスタイルや労働環境などを考慮し
最先端の医学情報に基づいて、その方法を提案しています。
また、運動についても、時間がなかなかとれない多忙な現代人のために、
トータルで2分未満で最大限の効果を上げる運動法を紹介しています。
実際にこれらの方法で数値が劇的に下がっている人も多数います。
もちろん薬もインスリンも使わずに、です。
本書で、本当に正しい知識を得ることで、
治療に役立ててください。
目次
第1章 糖尿病はどんな病気なの?
第2章 糖尿病食だと糖尿病は悪化する
第3章 肉と卵だけでヘモグロビンA1cは下がる
第4章 チョコレートでヘモグロビンA1cが改善
第5章 運動は1回50秒のスクワットだけやればいい
第6章 お口ケアだけでもヘモグロビンA1cは改善する
著者プロフィール
栗原毅(くりはら・たけし)
栗原クリニック東京・日本橋院長、慶應義塾大学特任教授。
医学博士。北里大学医学部卒業後、1987年より東京女子医科大学で消化器内科、とくに肝臓病学を専攻し、同教授を歴任。
2004年、中国中医研究院客員教授に就任。2007年より慶應義塾大学教授(現在は特任教授)。
2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。
「血液サラサラ」の名づけ親のひとりで、テレビ、新聞、雑誌などでのわかりやすい解説も人気。