痛快無比の解後感!
本書は中田章道七段が担当した『将棋世界』の人気連載「実戦に役立つ5手7手詰」のコーナーから、7手詰の問題のみを200問厳選したものです。連載時にはなかった詳細な解説と、棋力判定用のチェックシートを付けています。7手詰は程よい長さで作家の個性が出しやすいと言われています。本書で「自然な配置から妙手順が繰り出される」中田詰将棋の真髄を体感してください。
第1章 2011年11月号~2012年8月号
第2章 2012年9月号~2013年6月号
第3章 2013年7月号~2014年4月号
第4章 2014年5月号~2015年3月号
中田章道(なかだ・しょうどう)
1952年1月19日富山県富山市(旧八尾町)生まれ。
1969年5級で(故)板谷四郎九段門。
1976年四段、2007年七段。
2004年、現役引退。
詰将棋作家として有名で、各誌紙への発表数は約1万題。
著書は『駒の詩』(将棋天国社)、『中田章道短編詰将棋代表作』、『逆転の5手詰』『逆転の7手詰』『解いてすっきり 爽快5手詰』(日本将棋連盟)など多数。
※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします