一日一生、明日はまた新しい人生
若い時のように体が動かない。
生きる気力になるようなことがあまりない。
家族と離れ離れで暮らしていてさびしい。
病気、孤独、人間関係、お金、そしてこの先のこと……。
いろいろ考えると、シニア世代の不安はつきません。
人生100年時代といわれ、シニア世代になってからの人生がすごく長くなりました。
だからこそ、いかにポジティブに生きるかが、自分の人生に大きな意味を持ちます。
とはいえ、何歳になっても不安は、生まれては消え、消えては生まれるものです。
そこで、これまでにたくさんの読者の心を元気にしてきた著者がシニア向けに「心をプラスに保つ」習慣を教えます。
ぜひ、1つでも2つでも試してみてください。きっと、楽しいことが起こりはじめ、すばらしいシニア人生を築きあげていくことができるはずです。