読者、メディアから大反響、続々重版!
南野拓実選手、酒井高徳選手、推薦!!
困難に陥ったひとりの人間のありのままを綴った渾身のノンフィクション
プロサッカー選手としてJリーグデビューをはたした2016年春、
突如、急性白血病と診断された早川史哉選手。
移植手術を行い、闘病、リハビリ、トレーニングを続け、
2019年10月、ついに3年7カ月ぶりに公式戦のピッチでフル出場を遂げた。
はたして、彼はどのような想いで日常を過ごし、どのような壁にぶつかり、
どのように受け入れ、どのように生きてきたのか。
もがき、苦しみ、そして歩き出したひとりの人間の、
ありのままの生きかたを綴った渾身の一冊。