高山正之の人気コラム第3弾!
アメリカの腹黒、中国の嘘つき、北朝鮮・韓国のコウモリ外交など、
このおかしな世界を切りまくる!
月刊誌「正論」の連載コラム「折節の記」に一年半以上に渡って掲載された文章を単行本化。
目次
まえがき
第1部 歴史を捻じ曲げる韓国と朝日
古代に先祖返りしてしまった韓国
ネガティブ・エネルギーに身を焦がす韓国人
降伏時に掲げる旭日旗の用意はあるか?
世界の覇権の中心はアフガンにあり
米国の悪徳弁護士も驚いた韓国徴用工判決
日本の新聞論調は韓国に似てきていないか
第2部 アメリカほど悪辣な国はない
日本は残虐なアメリカを映す鏡などではない
500年後まで騙そうとするアメリカの悪辣さ
危険な兵器を併記で使うアメリカの怖さ
アメリカに言われて態度をコロリとカエル日本マスコミ
知財泥棒は支那中国の専売特許ではない
第3部 朝日はそろそろ自分の葬式を出したらどうか
朝日に「反省」の文字はないのか
朝日新聞の“抗議”に答える
北朝鮮賛歌を歌い続けた朝日の変節
9割は真実なのに最後の1割で嘘にする手口
視聴料をとって自虐のウソを垂れ流すNHK
知の巨人・渡部昇一先生が自殺しなかった理由
オウム事件の闇ではなく教訓を語れ
新聞は天皇陛下のお言葉を捏造していないか
安倍首相のやることは奥が深い