あらすじ日本での地位を捨て、43歳でアメリカに渡り、世界で「トップドクター」「神の手を持つ男」として評価されてきた福島孝徳も76歳。いまだ現役で細密な脳外科手術をこなし続けている。なぜ彼は一線で戦い続けられるのか。そのモチベーションと活力はどこにあるのか。初めての自著。