既刊(1-13巻)

電脳コイル4

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800
アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の出会いと友情、仲間との絆を細やかに描いたジュヴナイル小説第4巻。 今より少しだけ未来の202X年――。子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行していた。このメガネをかけると、街のどこからでもインターネットに接続して、必殺技を手に入れたり電脳ペットを飼ったり…とびきり刺激的な秘密の遊びができるのだ。 空間が壊れやすく妙なことがたくさん起こるフシギ都市・大黒市で、ヤサコやイサコ、その仲間たちによる“電脳メガネ”の秘密をめぐるひと夏の冒険がはじまる。 夏合宿を楽しむ真夜中の学校で、果たし合いを決行するダイチ率いる<大黒黒客>と、ヤサコ・フミエら<コイル電脳探偵局>。ただの電脳肝試し対決のはずが、思わぬ事故のせいで、それは小学校中を巻き込む大騒動となって……。
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あらすじ

アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の出会いと友情、仲間との絆を細やかに描いたジュヴナイル小説第4巻。 今より少しだけ未来の202X年――。子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行していた。このメガネをかけると、街のどこからでもインターネットに接続して、必殺技を手に入れたり電脳ペットを飼ったり…とびきり刺激的な秘密の遊びができるのだ。 空間が壊れやすく妙なことがたくさん起こるフシギ都市・大黒市で、ヤサコやイサコ、その仲間たちによる“電脳メガネ”の秘密をめぐるひと夏の冒険がはじまる。 夏合宿を楽しむ真夜中の学校で、果たし合いを決行するダイチ率いる<大黒黒客>と、ヤサコ・フミエら<コイル電脳探偵局>。ただの電脳肝試し対決のはずが、思わぬ事故のせいで、それは小学校中を巻き込む大騒動となって……。

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