※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
作家、読書人など多くの人から愛される
希代の名著『人間臨終図巻』がまさかの漫画化!
戦後日本を代表する大衆小説の大家・山田風太郎が、
著名人(英雄、武将、政治家、作家、芸術家など)、
923人の死に様を切り取った『人間臨終図巻』。
本書ではその中から、紀元前~昭和まで、
出生順に120人を厳選して漫画化した。
歴史上の人物の意外な死に方に、
あなたは何を思うか?
【主な収録人物】
◎ピタゴラス
豆を踏めなくて市民に殺された
◎アレキサンダー大王
「何だかつまらない遺言」の内容とは
◎平清盛
平家物語に書かれた死に際が劇的すぎる
◎一休
七十代後半でも夜はお盛んだった
◎徳川家康
鯛の天ぷらを食べすぎて食あたり
◎勝海舟
最後の言葉の中の最大傑作「コレデオシマイ」
◎夏目漱石
「早くここへ水をぶっかけてくれ。死ぬと困るから」
◎小津安二郎
「何かいってないとたまらないんだ。ナンマイダ」