禁裏付雅帳 七 仕掛
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禁裏付雅帳の他の巻を読む
全12巻｜完結
禁裏付雅帳 一 政争
660禁裏付雅帳 二 戸惑
650禁裏付雅帳 三 崩落
660禁裏付雅帳 四 策謀
650禁裏付雅帳 五 混乱
650禁裏付雅帳 六 相嵌
660禁裏付雅帳 七 仕掛
660禁裏付雅帳 八 混沌
660禁裏付雅帳 九 続揺
660禁裏付雅帳十 決別
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禁裏付雅帳の作品情報
あらすじ
南條蔵人が禁裏付役屋敷に押し込んできた。幕府に喧嘩を仕掛けたに等しい狼藉は、東城鷹矢にとってまたとない好機だった。捕縛した蔵人を老中に差し出せば、朝廷の弱みを探るという密命を果たすことができるからだ。それをされては窮する者が、蔵人の口封じに動くのは必定。鷹矢は厳重な警護態勢をしき任務を遂行しようとするが、思わぬ妨害工作を受ける。暗躍しているのは一体誰なのか!?
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