真田合戦記２ 幸綱雌伏篇
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真田合戦記の他の巻を読む
既刊7巻
真田合戦記１ 幸綱風雲篇
660真田合戦記２ 幸綱雌伏篇
650真田合戦記３ 幸綱雄飛篇
660真田合戦記４ 幸綱躍進篇
660真田合戦記５ 昌幸の初陣
660真田合戦記６ 京洛の妻問
650真田合戦記７ 義信謀反
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真田合戦記の作品情報
あらすじ
次郎三郎は信州善光寺の行人として各地を渡り歩く商人だ。信濃国で産駒に長けた滋野一族の末葉だが、戦国の混乱で武田家に真田の郷の本貫地を追われ、山内上杉家に身を寄せている。武田に恨み骨髄の次郎三郎だが、武田信虎が追放される大事件を奇貨に、旧領回復を目指していた。後に大坂方の知将として知られる真田幸村の祖父・真田幸綱の活躍。武田・真田の興亡を描く戦国大河第二弾！
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