既刊(1-7巻)

真田合戦記1 幸綱風雲篇

作者:
出版社:
-
660
信州善光寺の行人(ぎょう にん)・次郎三郎と仲間たちは、領地の切り取りに鎬(しのぎ)を削る戦国大名たちを相手に、敵味方なく馬や兵糧などを取り引きする武辺の商人。織田勢に包囲された城に潜入して米を届けるような、度肝を抜く知恵と行動力で乱世を生き抜いている。次郎三郎とは誰あろう後に大坂方の知将として名を馳(は)せる真田幸村の祖父・幸綱その人であった。真田一族の栄枯盛衰を描く戦国大河小説第一弾!
660
真田合戦記1 幸綱風雲篇

真田合戦記1 幸綱風雲篇

660

真田合戦記の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

真田合戦記の作品情報

あらすじ

信州善光寺の行人(ぎょう にん)・次郎三郎と仲間たちは、領地の切り取りに鎬(しのぎ)を削る戦国大名たちを相手に、敵味方なく馬や兵糧などを取り引きする武辺の商人。織田勢に包囲された城に潜入して米を届けるような、度肝を抜く知恵と行動力で乱世を生き抜いている。次郎三郎とは誰あろう後に大坂方の知将として名を馳(は)せる真田幸村の祖父・幸綱その人であった。真田一族の栄枯盛衰を描く戦国大河小説第一弾!

真田合戦記のレビュー

まだレビューはありません。