既刊(1-4巻)

浄瑠璃長屋春秋記 雪燈

出版社:
-
650
──やはりそうか……志野は江戸か。蘭学者の父を看取った志野は、母の美也を探しに深川へ向かったという。さらに幼い頃通っていた塾の恩師、澄代のところに一年ほど身をよせていたと知った新八郎は、妻に会えると確信をもつ。徐々に足取りが掴めてきたとき、いつも気遣ってくれている八重が何者かに拐(かどわ)かされてしまう! そこには追い求めていた人の姿が……。好評シリーズついに完結。(解説 縄田一男)
650
浄瑠璃長屋春秋記 雪燈

浄瑠璃長屋春秋記 雪燈

650

浄瑠璃長屋春秋記の他の巻を読む

既刊4巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

浄瑠璃長屋春秋記の作品情報

あらすじ

──やはりそうか……志野は江戸か。蘭学者の父を看取った志野は、母の美也を探しに深川へ向かったという。さらに幼い頃通っていた塾の恩師、澄代のところに一年ほど身をよせていたと知った新八郎は、妻に会えると確信をもつ。徐々に足取りが掴めてきたとき、いつも気遣ってくれている八重が何者かに拐(かどわ)かされてしまう! そこには追い求めていた人の姿が……。好評シリーズついに完結。(解説 縄田一男)

浄瑠璃長屋春秋記のレビュー

まだレビューはありません。