既刊(1-10巻)

お髷番承り候六 鳴動の徴

作者:
出版社:
-
629
次期将軍の座をめぐり火花を散らす、紀州徳川、甲府徳川、館林徳川の三家。紀州藩主徳川頼宣(よりのぶ)は将軍家綱の大奥に刺客を忍ばせ、虎視眈々と頃合いを窺う。一方、館林家は黒鍬者(くろくわもの)を差し向け、頼宣排除に乗り出した。さらに甲府家は事態の渾沌に乗じ、館林の黒鍬者の引き抜きを企てる。風雲急を告げる三つ巴の争い。かつてない危機に瀕した家綱を守れるか。お髷番(まげばん)深室賢治郎(みむろけんじろう)の小太刀が奔る!
629
お髷番承り候六 鳴動の徴

お髷番承り候六 鳴動の徴

629

お髷番承り候の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

お髷番承り候の作品情報

あらすじ

次期将軍の座をめぐり火花を散らす、紀州徳川、甲府徳川、館林徳川の三家。紀州藩主徳川頼宣(よりのぶ)は将軍家綱の大奥に刺客を忍ばせ、虎視眈々と頃合いを窺う。一方、館林家は黒鍬者(くろくわもの)を差し向け、頼宣排除に乗り出した。さらに甲府家は事態の渾沌に乗じ、館林の黒鍬者の引き抜きを企てる。風雲急を告げる三つ巴の争い。かつてない危機に瀕した家綱を守れるか。お髷番(まげばん)深室賢治郎(みむろけんじろう)の小太刀が奔る!

お髷番承り候のレビュー

まだレビューはありません。