著作権を知らないがゆえの、SNS上でのトラブルが起こりやすくなっています。
クリエイター職に限らず一般の人もSNSで発信することが簡単になったため、誰もが被害者にも加害者にもなり得る時代です。
企業の公式アカウント運営も必須になってきており、クリエイターじゃなくても、仕事としてSNSを活用する人は急増しています。
著作権上グレーの行為は多々あり、企業や官公庁が行うと炎上することも!
さらに、SNS各社のガイドラインや利用規約にも従う必要があります。
本書はそんな時代の複雑な著作権の世界を「中学生でもわかる」レベルにかみ砕いて解説できるYouTuber弁護士が、様々な具体事例を紹介しながら、SNSに特化した最新情報を学べます。
他人の作品を正しく利用する方法や炎上した時の対処法まで掲載した画期的な一冊です。
巻末には各社の利用規約のチェックしたいポイントをまとめています。