★『リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座 』(漫画の教科書シリーズ)の増補改訂版
人体構造の基礎から、リアルに見える絵作りのテクニックまで、人気アニメーターの分かりやすい解説でご好評をいただいた『リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座 』の増補改訂版。
「リアルに描くための人体の仕組み」「写実的に描くための画面構成」の2章立てで、実写的な絵作りをするためのノウハウを伝授します。増補改訂版では、2つの章の間に、アクションシーンの基本動作である「走り」のシーンの描き方を新規追加し、「描くものを立体として捉えること」の重要性について解説しています。
人体の機能についての理解だけでなく、映画のようにレンズを通した際の画面構成や視点についての理解も深まる内容で、
漫画家やアニメーターはもちろん、カメラマンや映画監督など、絵作りに関わるすべての人に役立つ1冊です。
※本書は、『リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座 』(2009年7月刊)に、「走り」のシーンの描き方16ページを追加した増補改訂版です。