「想いが届く、願いが叶うインテリア」として、ツイッタ―や女性たちの間で話題の、自分だけの“エレメンタリウム”が創れるワークショップ 「#フラワービュッフェ」。
(elementarium公式アカウント:いいね20,878 リツイート13,299 2018年5月4日 4:36 from Twitter)
キモチをカタチにして想いを伝える “エレメンタリウム”の魅力が一冊の本になりました。
植物と天然石の魅力を最大限に引き出すデザインや考え方だけでなく、エレメンタリウムを通じて「人生を美しく、豊かに」する方法や、幸せに生きるためのアイディアがたくさん詰まっています。ワークショップ案内付き。
「エレメンタリウム」とは、制作過程はハーバリウムと似ていますが似て否なるものです。
大きな違いは「天然石」を用いてデザインしていること。
「エレメンタリウム」は「精霊標本」という意味の造語です。
可憐な花、大きな木、鉱石、悠然とした大地、雨露、母なる海、灯火、陽の光、輝く宝石、聳え立つ山々。
そんな自然界にある万物の根源となすものを「エレメンタル」といいます。
エレメンタルは「精霊」という意味でもあり、古くから世界中で様々な形で人々を守り愛しそして愛されてきました。
そのエレメンタルをボトルの中に閉じ込め、エレメンタルが持つ性質と美しさを極限まで高めたものが「エレメンタリウム」です。
「つい美しさに目を奪われ、自分の心を満たすために。」
「大切な人を想い、その想いをカタチにして届けるために。」
「結婚式や卒業式のような人生の1ページを華やかに彩るために。」
手にした瞬間、もらった瞬間の感動と美しさを永く残し、ふと目に入った瞬間に「あの時の感動」が蘇り、また心が満たされる。
太古の時代から人は何かを通して「気持ち」を形に表してきました。
現代において文明が発展したからこそ、失われつつあるものも多くあります。
気持ちを伝えることもボタン1つでできるようになったため、心が通ったコミュニケーションが少なくなりつつあります。
「いつもありがとう」「元気でいてね」「頑張ってね」
こういった想いを伝える機会も少なくなってきています。
「愛してるよ」「ずっと一緒に居よう」
このような気恥ずかしくてなかなか言えない想いもありますね。
そういった「想い」を「カタチ」にしたものがエレメンタリウムです。
たくさんの人がエレメンタリウムを通して想いを伝え、愛を育んでいく。
そんな想いを込めて、「エレメンタリウムの世界」を美しいビジュアルとともにご紹介します。