あらすじ木で作られた器、皿、椀、ボウルなどは、料理やインテリアにこだわりのある人にとって魅力ある存在であり、また自然派志向の強い人、手づくりものが好きな人にとっても、興味ある存在です。昨今では、器やキッチンまわりの木製クラフトなどを得意とする作家の作品がネットや口コミで広まることも珍しくはありません。 本書は、木の器、皿、椀、ボウル、カップなど、31人の木工作家の約300作品を掲載しました。作り手それぞれのモノづくりの考え方も紹介しています。