和装の基本である着物の構造から、着物のかたちの由来など歴史まで、細かく丁寧に解説。
構造を把握することで、見えない部分を想像でき、どんなポーズでも悩むことなく描くことができます。
殺陣のシーンでは、着物だけでなく刀の扱いも重要になります。
本書では、日本刀の基本知識から大きさ対比、間合いや抜刀・納刀、構えまで徹底的に分析。
アクションにおけるスピード感の演出や自然な流れのつかみ方など、刀剣アクションには欠かせない要素が満載。
また、生きたキャラクターを描くためのコツを、男女に分けてわかりやすく紹介。
専門的な知識も得ながら、和装キャラクターを難なく描けるようになりましょう。
これ一冊で「なんちゃって着物」から卒業です!