既刊(1巻 最新刊)

持ち帰りたいインド

-
インドを愛するKAILASが旅の途上で見つけたモノたち。それはいわゆる“インド雑貨”ばかりではありません。 手紡ぎの糸を使った手織りのタオル、室町時代から茶の湯の世界で珍重されてきたテキスタイル、インドの豪商が大量に輸入したヨーロッパのヴィンテージホーロー、ドイツから持ち込まれた印刷機で刷られた神様のリトグラフ、国賓に献上される最高級のダージリンティー、マニアが血眼で探す真空管カッティングのビートルズのレコード、日本のファッションブランドが別注をかけるスニーカー……。 インドの歴史の中で息づき、人々の暮らし使われ続けてきたモノには、それぞれのストーリーがあり、人の手のぬくもりがあふれています。 ときに田舎の村まで職人の工房を訪ね、ときにアンティーク屋の倉庫に入り込み埃をかぶったストックをひっくり返し、その魅力を探ります。 ぜひ日本に“持ち帰りたい”インドのモノの物語。

持ち帰りたいインドの巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

持ち帰りたいインドの作品情報

あらすじ

インドを愛するKAILASが旅の途上で見つけたモノたち。それはいわゆる“インド雑貨”ばかりではありません。 手紡ぎの糸を使った手織りのタオル、室町時代から茶の湯の世界で珍重されてきたテキスタイル、インドの豪商が大量に輸入したヨーロッパのヴィンテージホーロー、ドイツから持ち込まれた印刷機で刷られた神様のリトグラフ、国賓に献上される最高級のダージリンティー、マニアが血眼で探す真空管カッティングのビートルズのレコード、日本のファッションブランドが別注をかけるスニーカー……。 インドの歴史の中で息づき、人々の暮らし使われ続けてきたモノには、それぞれのストーリーがあり、人の手のぬくもりがあふれています。 ときに田舎の村まで職人の工房を訪ね、ときにアンティーク屋の倉庫に入り込み埃をかぶったストックをひっくり返し、その魅力を探ります。 ぜひ日本に“持ち帰りたい”インドのモノの物語。

持ち帰りたいインドのレビュー

まだレビューはありません。