※デジタル版の別冊付録は取り外しできません
★別冊付録/子供の科学2050年8月号
『子供の科学』の100周年を記念して、26年の時を超えて『子供の科学』2050年8月号が未来からやってきた!? 紹介している最新ニュースは、2024年4月号と5月号で読者から募集した「2050年に実現してほしい未来」をもとに制作しています。子供たちの考えた未来がどんな形で実現に向かっていくのか、各専門分野で活躍する専門家たちにお話を聞きました。未来はどうなるのか? 自分はどんなことを追究したいか? 大人も子供も未来を考えるきっかけになる1冊です。
★【特集】創刊100周年記念特集 2024年の夏は実験&工作で時代を先駆ける! ミライの自由研究
「ミライの自由研究」って、いったいどんなものでしょう? 時代を先取りした自由研究を、科学系YouTuberの市岡元気先生と現代美術家のAKI INOMATA先生に教えてもらいました。環境問題をテーマにした牛乳から生分解性プラスチックをつくる実験や、においや味を飛ばす新しいテクノロジーを予感させる実験、生き物の観察から生まれるアート×工作など、新感覚の研究が見つかるはずです!
●講談社の図鑑MOVE × 子供の科学 夏休みスペシャルコラボ! 動物&植物でおもしろ自由研究
『講談社の動く図鑑MOVE』と『子供の科学』がコラボして、夏休みの自由研究をサポート! 『動物 新訂二版』監修の本郷峻先生にはマンドリルの、『植物 新訂版』監修の斎木健一先生にはアサガオの、それぞれ観察方法や自由研究のまとめ方を聞きました。
●連載まんが/にゃんと! CSI 猫科学捜査班
双子のネコ、アンノとウン。あまりの暑さに、アンノが懐中電灯まで冷蔵庫に入れてしまいました! 点灯しなくなった懐中電灯…。なぜつかなくなったのでしょうか? そして、もう一度電気をつけるにはどうしたら…。白ネコのフェマが科学的な解説を教えてくれます。
●学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/君は「ご飯」を炊くことができるか?
夏休みを利用して、100円ショップで購入できる道具と燃料でご飯を炊いてみましょう。使うのは、メスティンというアルミ製の小型万能鍋と固形燃料。お米から炊いてご飯をつくります。出来上がったほかほかのご飯は、缶詰をおかずにして食べるのがおすすめです。
●ポケデン/FMちょこらじ
FMラジオのキット「ワイドFMはこらじ」を使って、コンパクトサイズのポケデン風FMラジオをつくります。組み立ても簡単で複雑な調整も不要なので、電子工作の初心者さんにもぴったりです!