銃好きでなくても楽しめる、銃好きならもっと楽しめる!
結論から言うと、
銃好き、歴史好きでなくても充分楽しめる!
キャラがかわいい!
作画がとても良い!
ハラハラドキドキする展開!
という感じです。下に細かく書いときます。
銃の描写が驚くほど細かいです。銃を見るだけで作者の銃に対する愛がわかるほどです。それと同時に、歴史好きなのも伝わってきます。あるキャラがモシン・ナガンという銃を持っているのですが、そのキャラを見た瞬間「おの人だよな?(数ページ読む)あの人だわ」となりました。他にも歴史にまつわる小ネタみたいのがありました。しかし、ストーリーにほとんど関係ない、知っていたら「あ、これはあれか〜」となると思う程度です。だから歴史が苦手な人でも安心です。なんなら、自分で調べてみて「あれがこれだったのか〜」となるのもいいと思います。
また、女性キャラしか出てこないので女性同士がイチャイチャしてるのが見たい!という人にもオススメです。
ストーリの展開もあとが気になる、はらはらドキドキがあります。
加えて、血の表現もしっかりとしていますし、作画もいいです。1ページ1ページ凝っていて隅々まで見てるだけで楽しめます。
謎の世界観が今後どんなふうに解明されていくのかが楽しみです!