※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。◎すぐ書ける、ずっと役立つ、文書・資料本の決定版! 「この資料は、結局、何が言いたいの?」 「1回読んだだけでは、理解できない文書だね」 職場での検討資料、予算要求資料、住民への周知文書、議会での委員会資料等を作成して、上司からこう言われたことはありませんか? ダメ出しを受けるたびに、どう書けばいいかわからなくなってしまう。 学ぼうとしても、自治体では、起案文書や例規・要綱など、公文規程等に定められているような正式な文書の研修はあるものの、先のような実務で扱う文書・資料に関する研修はほとんど行われていません。 そこで本書は、実務に役立つ文書・資料のサンプルをお示しすることで、文書・資料作成の極意をお伝えします。 本書の具体的な特長は、次のとおりです。特長❶ 様々な場面で実際に活用できる文書・資料を収録! 職場向け、上司向け、議会向けなど、自治体職員であれば、必ず一度は作成すると思われる文書・資料を数多く集めました。予算要求資料といった定番から、ややマニアックな職場向け資料まで網羅しています。特長❷ 新人職員から管理職まであらゆる職層に対応! 文書・資料の作成は、新人職員から管理職まで、どの職層でも必須。文書・資料を作成する自治体職員すべてを対象にするとともに、職層による視点の違いなどにも触れています。特長❸ 文書・資料作成のポイントを明快に整理・解説! 全項目を2ページ見開き構成とし、左ページに作成にあたっての解説を、右ページに実際の文書・資料のサンプルを掲載しています。サンプルをただ掲げるだけでなく、具体的なポイントも明示し、言うならば、先輩が後輩に実際に職場で教えるような構成となっています。