あらすじ登山歴40年、365日山歩きを続けて感じた山の魅力。美しい星空を眺め、花を愛でる楽しい日もあれば、クマとの遭遇や激しい風雨に打たれる日もある。20代から登山を始め、群馬県内をくまなく歩いた著者が、山歩きを通じての出来事や思いを綴ったエッセイ。