おいしい香りは君から（１）

若い独り者女性が男盛りの男性を簡単に家に招き入れるとは… ビビビとくるものがあったのでしょうか？　ここら辺り説得力を持たせればもっと読みやすかったのにと思います。

見知らぬ男性を家に招き入れる展開に違和感あり。もっと丁寧に話をつめてほしかったです。

出会いから仲良くなるきっかけが…　主人公二人とも軽い人間に見えてしまって…。　先を読む気がなくなってしまいました。

食事のおすそ分けとかご近所さんで昔はよくあったよね。それがきっかけでラブが始まるのは団地ならでは。

デイリーミッションで読みました。
色々おかしい。主人公が古めかしい団地に好きで住んでるのはいいとして、住人の高齢化が進んでるはずなのにさらに若いイケメンが住んでて、こういう団地で住人を知らないなんてそもそも有り得ない話なのに2人はお互いを全然知らなくて…お腹空いて倒れてたとしても、すぐ上に住んでる人にご飯出すかなあ？高級お肉もらったからと部屋に招くとかありえない。下心があれば別だけど。そうでなければすき焼き一人前をお返しに差し入れたらいいだけの話だし。話の展開が無理矢理すぎると思いました。