※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。読売テレビで長年番組制作に携わってきたコンプライアンスのプロが教える!これからの時代を生きていく子どもたちに知っておいてほしい世の中の決まりごと。昨今、SNSでのさまざまな問題が話題になっています。飲食店での迷惑行為、誹謗中傷、いじめ、フェイクニュース……など。SNSは正しく使えばとても便利な半面、使い方を誤ってしまうと、犯罪行為や危ない目に遭ってしまうこともあります。そんなSNSの使い方も含めて『人をきずつけない』『ほうりつを知って命を守ろう』『お金ってなんだろう』『正しい情報を見分けよう』という4つのキーワードから、大人になるための大切なリテラシーの高め方をお伝えします。お子さんをデジタルタトゥーから守るためにも、親子で一緒に読んでいただきたい一冊!【著者プロフィール】著者:山本一宗(やまもと・かずむね)1964年兵庫県神戸市出身。1988年に讀賣テレビ放送(株)入社。報道記者として神戸連続児童殺傷事件、 和歌山毒物カレー事件や金融機関再編などの取材を経験し、その後「THE ワイド」「情報ライブ ミヤネ屋」プロデューサー、「ウェークアップ!ぷらす」チーフプロデューサー、報道局統括デスクなどを歴任。2019年より放送基準に基づく番組・CMの表現考査、 SNS利用指針作成などに従事。2021年よりコンプライアンス総括責任者(総括役)として社全体の危機管理・考査判断を担当。2023年3月まで讀賣テレビ放送(株)ESG推進局専任局次長。イラスト:どんぐり。1977年栃木県出身。玩具会社勤務を経て、2005年よりフリーのイラストレーターに。雑誌・広告のイラスト・キャラクターデザインを担当。ライフワークのひとつとして、ホームセンターなどを中心に似顔絵の実演も行っている。著書に、『にこにこ保育カットCD‐ROM』(マール社)などがある。