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「やせたい」をやめた人から美しくなる

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人生100年時代を美しく生き抜く75歳の現役プロポーションカウンセラーが伝える美しくあり続けるための「秘訣」「痩せたい」という思いは、多くの女性の願いであり、永遠のテーマになっています。雑誌やテレビ、SNSなど、「痩せる」情報が溢れている現代では、「自分より痩せている人」や「自分より軽い体重」と「自分」を無意識に比較している人が多いように感じます。今この本を手にしたあなたも、「痩せたい」と思っているのではないでしょうか。私は、1991年から現在(2022年)まで現役のプロポーションカウンセラーとして、1万人を超える「身体に悩みを持つ女性」の相談を受けてきました。そして、1人ひとりと向き合い、カウンセリングやアドバイスをしながら、「身体の悩みを一緒に解決するお手伝い」を続けています。仕事としてはじめたプロポーションカウンセラーでしたが、いつのまにか「お仕事」から、私の「生きがい」になっていました。たくさんのご縁で繋がった女性の「お手本になるような人でありたい」という思いから、株式会社ダイアナの提唱する「プロポーションづくり」のメソッドの実践。さらに、年齢と身長から算出された理想の体型とされる「ゴールデン・プロポーション」の維持を続けているうちに、気がつけば75歳を迎えていたのです。では、なぜ私が美しいプロポーションを維持しながら、75歳を迎えることができたのか。それは「痩せたい」を「やめた」からです。「痩せたい」をやめた人から美しくなれるとは、どういうことなのか。その答えは、私の人生に刻まれています。私が「今」1人の女性として、あなたに伝えたいメッセージを、1人の女性の物語を通してお話させてください。今「痩せたい」と思っているあなた。ぜひ、物語の主人公である「美咲さん」の気持ちになって、読んでみてください。この本が、あなたの人生を変えるきっかけになれたら、これほど幸せなことはありません。【「やせたい」をやめた人から美しくなる】さあ、あなたの「美しくなる人生」のはじまりです。[ 目次 ]第1章 “痩せたい呪縛”からの解放 「痩せたい」の先にあるもの 「納得できる」体型になる 「理想のプロポーション」は年齢で変わる第2章 自分を知る 今の体型の「原因」を知る 「人への想い」があなたを美しくする 「自分との約束」を守る第3章 あなたも必ず美しくなれる 一歩踏み出す勇気が自信を育てる 心の状態が身体をつくる!? 美しさは1人でつくるものではない第4章「やせたい」をやめた人から美しくなる 自分の「美しさの基準」を明確にする あなたは本当に「痩せたい」の? コンプレックスを魅力に変える方法 美しさは引き算、幸せは掛け算美しくなるための「モノ選び」と「コト選び」 「美しさ」=「自然体で生きること」 あなたの人生を彩るエッセンス第5章 美しさを引き出す14のQ&A 胸・バスト編 ヒップライン編 ウエスト編 下着選び編 その他のQ&A著者プロフィール矢ノ倉正子女性の生き方アドバイザーダイアナ千葉 チーフプロポーションカウンセラー昭和22年(1947年)7月生まれ。小学生で両親が他界し、不幸な幼少期……と思いきや、義父母、祖母に育てられ何不自由ない幼少期を過ごす。高校卒業後は、OLとして勤務し、結婚を機に退職。自営業の夫を支えながら、3人の子どもに恵まれる。1991年に、千葉駅のショッピングセンター内で補整下着のサロンを夫とともにオープン。「ものを売るのではない。美しくなる『こと』を提供する」をテーマに始めたサロンは、アフターフォローを徹底した結果、30年以上通い続けるお客様がいるほどの地域に愛されるサロンとなる。これまでに、1万人以上の女性の心と体をサポートしてきた。2012年に夫が他界した後も家族経営を続け、2014年から5年連続でサロンを出店。グループ全体で年商約3億円を売り上げるまでにサロンを成長させる。

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「やせたい」をやめた人から美しくなるの作品情報

あらすじ

人生100年時代を美しく生き抜く75歳の現役プロポーションカウンセラーが伝える美しくあり続けるための「秘訣」「痩せたい」という思いは、多くの女性の願いであり、永遠のテーマになっています。雑誌やテレビ、SNSなど、「痩せる」情報が溢れている現代では、「自分より痩せている人」や「自分より軽い体重」と「自分」を無意識に比較している人が多いように感じます。今この本を手にしたあなたも、「痩せたい」と思っているのではないでしょうか。私は、1991年から現在(2022年)まで現役のプロポーションカウンセラーとして、1万人を超える「身体に悩みを持つ女性」の相談を受けてきました。そして、1人ひとりと向き合い、カウンセリングやアドバイスをしながら、「身体の悩みを一緒に解決するお手伝い」を続けています。仕事としてはじめたプロポーションカウンセラーでしたが、いつのまにか「お仕事」から、私の「生きがい」になっていました。たくさんのご縁で繋がった女性の「お手本になるような人でありたい」という思いから、株式会社ダイアナの提唱する「プロポーションづくり」のメソッドの実践。さらに、年齢と身長から算出された理想の体型とされる「ゴールデン・プロポーション」の維持を続けているうちに、気がつけば75歳を迎えていたのです。では、なぜ私が美しいプロポーションを維持しながら、75歳を迎えることができたのか。それは「痩せたい」を「やめた」からです。「痩せたい」をやめた人から美しくなれるとは、どういうことなのか。その答えは、私の人生に刻まれています。私が「今」1人の女性として、あなたに伝えたいメッセージを、1人の女性の物語を通してお話させてください。今「痩せたい」と思っているあなた。ぜひ、物語の主人公である「美咲さん」の気持ちになって、読んでみてください。この本が、あなたの人生を変えるきっかけになれたら、これほど幸せなことはありません。【「やせたい」をやめた人から美しくなる】さあ、あなたの「美しくなる人生」のはじまりです。[ 目次 ]第1章 “痩せたい呪縛”からの解放 「痩せたい」の先にあるもの 「納得できる」体型になる 「理想のプロポーション」は年齢で変わる第2章 自分を知る 今の体型の「原因」を知る 「人への想い」があなたを美しくする 「自分との約束」を守る第3章 あなたも必ず美しくなれる 一歩踏み出す勇気が自信を育てる 心の状態が身体をつくる!? 美しさは1人でつくるものではない第4章「やせたい」をやめた人から美しくなる 自分の「美しさの基準」を明確にする あなたは本当に「痩せたい」の? コンプレックスを魅力に変える方法 美しさは引き算、幸せは掛け算美しくなるための「モノ選び」と「コト選び」 「美しさ」=「自然体で生きること」 あなたの人生を彩るエッセンス第5章 美しさを引き出す14のQ&A 胸・バスト編 ヒップライン編 ウエスト編 下着選び編 その他のQ&A著者プロフィール矢ノ倉正子女性の生き方アドバイザーダイアナ千葉 チーフプロポーションカウンセラー昭和22年(1947年)7月生まれ。小学生で両親が他界し、不幸な幼少期……と思いきや、義父母、祖母に育てられ何不自由ない幼少期を過ごす。高校卒業後は、OLとして勤務し、結婚を機に退職。自営業の夫を支えながら、3人の子どもに恵まれる。1991年に、千葉駅のショッピングセンター内で補整下着のサロンを夫とともにオープン。「ものを売るのではない。美しくなる『こと』を提供する」をテーマに始めたサロンは、アフターフォローを徹底した結果、30年以上通い続けるお客様がいるほどの地域に愛されるサロンとなる。これまでに、1万人以上の女性の心と体をサポートしてきた。2012年に夫が他界した後も家族経営を続け、2014年から5年連続でサロンを出店。グループ全体で年商約3億円を売り上げるまでにサロンを成長させる。

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